一、たえなる道しるべの 光よ家路もさだならぬ やみ夜にさびしくさすらう身を
みちびき ゆかせたまえ
二、ゆくすえとおく見るを ねがわじ主よ わが弱き足を まもりてひとあし またひとあし
みちをば しめしたまえ
三、しるべとなりたまいし ひかりよいまよりなおも野路に やま路にやみ夜の あけゆくまで
みちびき ゆかせたまえ
四、とこ世のあさにさむる そのときしばしの別れをだに なげきしあいするもののえがお
みくにに われをむかえん
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