4月20日(日)午前11時より
説教「そこでお会いできるであろう」
説教者:岩橋隆二牧師
出席者には、イースターエッグのお土産があります。
(イースターエッグとはゆで卵にカラフルな模様をつけたもの。よみがえりの命を
象徴するものとして、伝統的に卵が使われている)
礼拝の後、お祝いの食事会があります。どなたでも遠慮なくご参加下さい。共にイエス様の復活を覚え祝いましょう。
イースターの意味
キリスト教の最大のお祭りは、クリスマスではなくイースターです。
イエス・キリストの復活を記念しお祝いするお祭りがイースター(復活祭)です。
イースターの前の一週間は受難週と呼ばれますが、この週の金曜日にイエスが十字架にかけられたのです。イエスは私たち人類の罪の為に身代わりとなって死んで墓に葬られました。しかし、3日目、すなわち日曜日に、かねてからご自分で言われていた通り、よみがえられ、多くの弟子たちに40日間にわたってご自身の復活の姿をあらわされました。
イエス・キリストが自分の罪の為に身代わりとなって死んでくださった神の御子だということを信じて告白し、バプテスマ(洗礼)を受ける者は、罪の赦しを受け神の子供となり永遠の命が与えられます。