2019年3月24日 聖書箇所:エレミヤ書 29章 10節~14節 エレミヤ書を読むときに、「ひたむき」な生涯、或いは「一途な道」を歩きとおした人という言葉が思い浮かぶのです。
3月24日聖歌隊賛美『丘の上に立てる十字架』音声ファイルです。
宮村晃一 私は日曜日の礼拝や行事が終わったら、どんなに遅くなっても必ず会社に行きます。なぜかと言うと、全店、全従業員に先週の業績と私からのメッセージを伝えるためです。その中で少しでも聖書の言葉を入れようとしますが、皆が解りやすく、私の心情を伝えやすいのが、マタイによる福音書7章5節「…
2019年3月10日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書26章47節~52節 本日はマタイ福音書26章から弟子であるイスカリオテのユダが主イエスを「裏切りのキス」により十字架刑へ導く出来事から取り上げました。
2019年3月10日説教要旨 聖書箇所:出エジプト記20章2節、ヨハネ10章11~16節 キリスト教信仰を保っていくために重要なものとして、教会は「三要文」を定めてきました。「三要文」とは、十戒と主の祈りと使徒信条です。
3月10日聖歌隊賛美『十字架のもとぞ』音声ファイルです。
2019年3月3日 聖書箇所:歴代誌上 21章1節~7節 物事に正確を期す人は計算を重んじます。計算は自分の能力、力量を知るためにも必要なことです。しかし信仰者の生涯を見ると計算が罪となる場合があります。
2019年2月24日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書 25章1節~13節 1月に引き続きマタイ福音書25章から神の国の例えシリーズの「10人のおとめ」を取り上げました。 ここの箇所は主イエスが十字架で処刑される直前の弟子たちに語られたメッセージで非常にわかり易い箇所ですが、内容はとても単純でありながら我々の心情から見れば誤解する恐れがあります。
2月24日聖歌隊賛美『主よ終わりまで』音声ファイルです。
2019年2月17日 聖書箇所:ピレモンへの手紙 8節~12節 ピレモンへの手紙は新約聖書の1巻ですから何やら堅苦しく思いますが決してそうではありません。使徒パウロが涙と祈りの布教の中で実際にあったことを記した極めて個人的な手紙(私信)です。小さな宝石のような手紙です。