2022年9月18日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書17章11-19節 「招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」(マタイ22章14節)と、イエス・キリストは言われました。この言葉は伝統的に、クリスチャンの中でも、救われて天国にまで行けるのはわずかな人間だけだ、というように厳しく解釈されてきました。
2022年9月11日説教要旨 聖書箇所:第二コリント人への手紙 第11章23節~29節 私たちのバプテスト教会の歴史と働きを考える時、宣教師と呼ばれた方々の働きは、とても大きいものです。
2022年9月4日説教要旨 聖書箇所:イザヤ書12章1~6節 連盟の聖書日課によれば、今日はイザヤ書12章を読む日です。この12章には救いの感謝の言葉が述べられています。
2022年8月28日説教要旨 聖書箇所:サムエル記下12章1節~10節、13節 ここで登場します預言者ナタンは、既に同じサムエル記下の7章で登場しています。その時は、ダビデに主からの祝福の<みことば>を伝えています。
2022年8月21日説教要旨 聖書箇所:哀歌2章11節 哀歌は日本語聖書ではエレミヤ書に次に置かれていますが、ヘブル語原典では全く違います。
2022年8月14日説教要旨 聖書箇所:イザヤ書52章1節~10節 今年も終戦記念日を迎えようとしています。戦後77年経過して人々の記憶から悲惨な体験が風化しつつあります。
2022年8月7日説教要旨 聖書箇所:詩編130編 1節~8節 今朝は、終末論のお話しをします。終末論というと、「世の終わり」(eschaton)を待つということですので、何となく暗いイメージを持つ人が多いのですが、キリスト教の終末論はむしろ、明るいイメージであります。
2022年7月31日説教要旨 聖書箇所:詩篇29篇 ダビデ王は雷鳴の轟に心を打たれました。雷鳴を利用して神様のみ声を褒め称えました。その詩が詩篇29篇です。
2022年7月24日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書11章28~37節 ここで語られていることは、人にとっては、死というものは、圧倒的なもので、どうしようもない故の悲嘆です。
2022年7月17日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書16章19-31節 私たちの誰の生涯にも、「召命」のときというのがあるような気がします。召命Calling、それは主イエスからの招きであり、お命じです。