2020年5月3日説教要旨 聖書箇所:コリント第1 10章13節 本書の著者はパウロ(B.C. ?10-A.D.67)。パウロの真筆の手紙。著作年代は西暦55年。第3伝道旅行中にエペソにて記された。
2020年4月26日説教要旨 聖書箇所:マルコ福音書3章1節~6節 まもなくゴールデンウィークが始まりますが、今年は新型コロナウイルスの影響で従来とは大きく趣が異なり、世の中全体が「自粛ムード」の中で沈滞化空洞化傾向にあります。本日はマルコ福音書3章の冒頭部分から「安息日」論争について取り上げました。
2020年4月19日説教概要 聖書箇所:ピリピ人への手紙 4章4-7節 福岡南キリスト伝道所 柴田先生より、讃美歌431番「いつくしみ深き」の吟詠、「何事も思い煩ってはならない」の御言葉についての説教等を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症予防のため教会員による代読となりました。
2020年4月12日説教要旨 聖書箇所:コリントの信徒への手紙Ⅰ 15章20-22節 「キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられた」(20節)。この世界に教会が建てられ、その教会がこの世界に向かって語った第一声は「キリストが死者の中から復活された」という言葉でした。
2020年4月5日説教要旨 聖書箇所:コリント第2 4章16~18節 復活と再臨はキリスト者の大いなる喜びであり希望である。キリスト教会の最も喜ばしい日は、クリスマス(降誕節)とイースター(復活節)である。
2020年3月29日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書 17章5~10節 取るに足りない僕(しもべ)は(新共同訳)の表現である。永井直治の新契約聖書では「無役の奴僕」。口語訳は「ふつつかな僕」となっている。
2020年3月22日説教要旨 聖書箇所:マルコによる福音書 11章15節~18節 今日の聖書の箇所は人々が主イエスをローマからの解放者として、また「救い主」として政治的経済的かつ宗教的にも大いに期待している中、ユダヤ人にとって最も重要な過越祭りでのエレサレム神殿にて起こった出来事を取り上げました。
2020年3月15日説教要旨 聖書箇所:Ⅰコリント5章:7節~8節 私達の救い主であるイエス・キリストの十字架の受難を覚える受難節(レント)の時を迎えています。この時期を私達はキリストの教会に呼び集められたものとして、どのように過ごそうとしているのでしょうか。
2020年3月8日説教要旨 聖書箇所:マラキ書 3章14~18節 マラキ書(明治訳・馬拉基書)は旧約聖書の最後の書物であり、ホセア書から始まる12小預言書の最後の書物でもある。
2020年3月1日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書9章10節~17節 福音書が伝えているイエス様の奇跡物語にはいくつかの型がある。今日の箇所の物語は、それらのどれとも違う独特なもの。