2020年8月23日説教要旨 聖書箇所:ローマ人への手紙6章1節~14節 パウロはローマ人への手紙中でその基本命題として「信仰義認」を詳細かつ具体的に述べています。特に本日の第6章はその中心的主題ともいえる箇所です。
2020年8月16日説教要旨 聖書箇所:ローマ人への手紙10章1~4節 昨日は終戦記念日でした。皆さんはどう過ごしましたか。75年前の8月15日はどうだったのでしょうか。
2020年8月9日説教要旨 聖書箇所:マルコ福音書12章13節~17節 本日は共観福音書といわれるすべてに記載されている有名な箇所でマルコ福音書12章の部分から「納税」論争について取り上げました。
2020年8月2日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書16章1~9節 8月はいつも日本と戦争のこと、終戦記念日のことを考えます。今朝は註解の難所といわれるルカ16章の不正な管理人の譬え話を学びます。このたとえ話を理解するため杉原千畝のことを学びます。
2020年7月26日説教要旨 聖書箇所:使徒言行録2章1~4節 新型コロナウィルスの影響によって、私たちの生活は大きく揺さぶられている。これまで当然のものとして享受していた様々なものが奪われ、何が大切なものであり、なくてはならないものであるかが問われている。
2020年7月19日説教要旨 聖書箇所:コリント人への第二の手紙4章16~5章10節 コロナウイルスの感染拡大は世界中の人の生活に大きな影響を与えました。さらに追い討ちをかけるように、九州を中心に豪雨災害が襲いました。
2020年7月12日説教要旨 聖書箇所:コリント人への第一の手紙15章7~10節 使徒パウロはイエス・キリストに出会うまでは、自分の考える正しさを追究し、律法の下で完璧な者になろうと一所懸命でした。
2020年7月5日説教要旨 聖書箇所:アモス書5章14節 1章1節に「地震の2年前」とある。学者の研究によるとこれは紀元前750年頃とのこと。今から2700年以上も前のこと。聖書とはいえ何故このような古い時代のしかも異国のことを学ぶのか。
2020年6月28日説教要旨 聖書箇所:詩編23篇、ヨハネによる福音書14章1~6節 詩編23編は、150ある詩編の祈りのなかで最も美しい祈り、神への深い信頼に満ちた讃美として、世界中のクリスチャンに知られています。
2020年6月21日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書16章15~20節、28章18~20節 私達に託されている教会とは、どのようなもので、どのようなところなのでしょうか。週ごとにそれぞれの生活の場所より、導きを受けて、人々は礼拝をささげるために集まってきます。