2020年2月23日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書6章5節~15節 聖書は祈りに満ちキリスト教は祈りの宗教です。祈りは神様との交わり、対話であり、これを通して神を知り神の被造物としての自分自身を知ることになります。
2020年2月16日説教要旨 聖書箇所:使徒行伝 17章22~31節 日本に於けるキリスト教伝道ということを考えてみよう。我々の周囲には様々の神が存在する。八百万のカミということばのように、人間、動物、石、樹木・・いろいろ神になる。
2020年2月9日説教要旨 聖書箇所:エペソ人への手紙1章7節 神の言葉の真実を歌詞にしてある古い讃美歌が私は大好きです。これらの歌詞を歌う時大切な真実を思い起こさせてくれます。
2020年2月2日説教要旨 聖書箇所:使徒行伝 27章18~26節 この記事の頃、パウロは70歳ほどだったと思われる。70歳と云えば「古希」ともいうが、これは杜甫の「人生七十古來稀」の一節 によるもの。
2020年1月26日説教要旨 聖書箇所:マルコによる福音書 3章1~6節 手の萎えた人が居て、安息日だけど、イエスはその人を癒されました。イエスは神の代理者を自負する加害者たちと闘いました。
2020年1月19日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書 14章22~32節 今朝は、福音書における奇跡の一つを取り上げ共に学びたいと思います。今朝の箇所は波上の歩行の奇跡です。
2020年1月12日説教要旨 聖書箇所:ローマ人への手紙12章1節~8節 2020年が始まりました。世の中が混沌として不透明さを増す中で、原点回帰して私たちの生き方を再度見つめ直したいと考え、ローマ人への手紙12章から考察してみました。
2020年1月5日説教要旨 聖書箇所:伝道の書1章9~10節、コリント人への第二の手紙 5章17節 2020年となりましたが、2019年と毎日は変わりません。この世の有様と人の人生はまさに伝道の書にある通りです。
2019年12月24日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書1章18節~25節 クリスマスは英語でキリスト Christ のミサ mass の意味。Xmasと書く場合の X は,ギリシア語のキリスト(クリストス)ΧΡΙΣΤΟΣ の第1字を用いた書き方です。
2019年12月22日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書2章1節~12節 今日はクリスマスの喜びをマタイ福音書から主イエス・キリストの誕生の意味ともに皆さんと一緒にかみしめてみたいと思います。救い主イエスは世の光として乙女マリアからベツレヘムで生まれたと聖書は記しています。