2020年6月14日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書 7章36節~50節 ルカ福音書は女性の福音書と言われるほど多くの女性にスポットライトを当て、その生き方や信仰を描いています。本日の聖書箇所ルカ福音書7章でも、主イエスとパリサイ人シモンそして罪深い女のエピソードがたとえ話に挿入されて、我々に罪の大きさを自覚させ悔い改めを求めるとともに神の恵みに思いを至らせる箇所です。
2020年6月7日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書 4章4節~14節 イエス時代サマリヤの地はいわば敵地であった。ユダヤ人はそこを通るのを避けた。ユダヤからサマリヤヘは3日の距離であったが、2倍の6日を使ってでも彼等は回り道をした。ユダヤ人にはサマリヤの地はタブーであった。
2020年5月31日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書 16章1~13節 最近よくテレビや新聞のニュースなどで、会社のお金を何千万も押領し使い込んだとか、搾取して逃げたとか聞きますが、その不正にお金を使い込んだ人は当然法的に罰せられます。
2020年5月24日説教要旨 聖書箇所:使徒行伝1章14節 いよいよ来週はペンテコステです。私たちは改めて聖霊の油注ぎ、恵みにあずかる者となりましょう。
2020年5月17日説教導入部 聖書箇所:ルカによる福音書22章31~34節 私たちは一時、ひとときを危い危機の中に立たされていることに気づかず、自分の力で生きていると思っています。
2020年5月10日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書16章4節~15節 今日は「母の日」の記念日です。1900年代のアメリカヴァージ二ア州が起源といわれています。
2020年5月3日説教要旨 聖書箇所:コリント第1 10章13節 本書の著者はパウロ(B.C. ?10-A.D.67)。パウロの真筆の手紙。著作年代は西暦55年。第3伝道旅行中にエペソにて記された。
2020年4月26日説教要旨 聖書箇所:マルコ福音書3章1節~6節 まもなくゴールデンウィークが始まりますが、今年は新型コロナウイルスの影響で従来とは大きく趣が異なり、世の中全体が「自粛ムード」の中で沈滞化空洞化傾向にあります。本日はマルコ福音書3章の冒頭部分から「安息日」論争について取り上げました。
2020年4月19日説教概要 聖書箇所:ピリピ人への手紙 4章4-7節 福岡南キリスト伝道所 柴田先生より、讃美歌431番「いつくしみ深き」の吟詠、「何事も思い煩ってはならない」の御言葉についての説教等を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症予防のため教会員による代読となりました。
2020年4月12日説教要旨 聖書箇所:コリントの信徒への手紙Ⅰ 15章20-22節 「キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられた」(20節)。この世界に教会が建てられ、その教会がこの世界に向かって語った第一声は「キリストが死者の中から復活された」という言葉でした。