2020年4月5日説教要旨 聖書箇所:コリント第2 4章16~18節 復活と再臨はキリスト者の大いなる喜びであり希望である。キリスト教会の最も喜ばしい日は、クリスマス(降誕節)とイースター(復活節)である。
2020年3月29日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書 17章5~10節 取るに足りない僕(しもべ)は(新共同訳)の表現である。永井直治の新契約聖書では「無役の奴僕」。口語訳は「ふつつかな僕」となっている。
2020年3月22日説教要旨 聖書箇所:マルコによる福音書 11章15節~18節 今日の聖書の箇所は人々が主イエスをローマからの解放者として、また「救い主」として政治的経済的かつ宗教的にも大いに期待している中、ユダヤ人にとって最も重要な過越祭りでのエレサレム神殿にて起こった出来事を取り上げました。
2020年3月15日説教要旨 聖書箇所:Ⅰコリント5章:7節~8節 私達の救い主であるイエス・キリストの十字架の受難を覚える受難節(レント)の時を迎えています。この時期を私達はキリストの教会に呼び集められたものとして、どのように過ごそうとしているのでしょうか。
2020年3月8日説教要旨 聖書箇所:マラキ書 3章14~18節 マラキ書(明治訳・馬拉基書)は旧約聖書の最後の書物であり、ホセア書から始まる12小預言書の最後の書物でもある。
2020年3月1日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書9章10節~17節 福音書が伝えているイエス様の奇跡物語にはいくつかの型がある。今日の箇所の物語は、それらのどれとも違う独特なもの。
2020年2月23日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書6章5節~15節 聖書は祈りに満ちキリスト教は祈りの宗教です。祈りは神様との交わり、対話であり、これを通して神を知り神の被造物としての自分自身を知ることになります。
2020年2月16日説教要旨 聖書箇所:使徒行伝 17章22~31節 日本に於けるキリスト教伝道ということを考えてみよう。我々の周囲には様々の神が存在する。八百万のカミということばのように、人間、動物、石、樹木・・いろいろ神になる。
2020年2月9日説教要旨 聖書箇所:エペソ人への手紙1章7節 神の言葉の真実を歌詞にしてある古い讃美歌が私は大好きです。これらの歌詞を歌う時大切な真実を思い起こさせてくれます。
2020年2月2日説教要旨 聖書箇所:使徒行伝 27章18~26節 この記事の頃、パウロは70歳ほどだったと思われる。70歳と云えば「古希」ともいうが、これは杜甫の「人生七十古來稀」の一節 によるもの。