2019年3月3日 聖書箇所:歴代誌上 21章1節~7節 物事に正確を期す人は計算を重んじます。計算は自分の能力、力量を知るためにも必要なことです。しかし信仰者の生涯を見ると計算が罪となる場合があります。
2019年2月24日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書 25章1節~13節 1月に引き続きマタイ福音書25章から神の国の例えシリーズの「10人のおとめ」を取り上げました。 ここの箇所は主イエスが十字架で処刑される直前の弟子たちに語られたメッセージで非常にわかり易い箇所ですが、内容はとても単純でありながら我々の心情から見れば誤解する恐れがあります。
2019年2月17日 聖書箇所:ピレモンへの手紙 8節~12節 ピレモンへの手紙は新約聖書の1巻ですから何やら堅苦しく思いますが決してそうではありません。使徒パウロが涙と祈りの布教の中で実際にあったことを記した極めて個人的な手紙(私信)です。小さな宝石のような手紙です。
2019年2月10日説教要旨 聖書箇所:コリント人への第2の手紙 4章7節~11節 「土の器」をはじめここに記されているものは、決して明るい輝かしい言葉ではありません。しかしいずれもなぜか私たちの心を深いところで慰め鼓舞する。実はこの箇所の中心は「土の器」ではなくこの「宝」でです。
2019年2月3日 聖書箇所:ローマ人への手紙9章1節~5節 2月11日(月)は「建国記念の日」国民の祝日です。バプテストの教会、日本基督教団などではこの日を「信教の自由を守る日」と呼び「信教の自由」の大切さを覚える日としています。
2019年1月27日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書 25章14節~30節 2019年がスタートしてもう1ヶ月が経過しようとしています。年頭に当たり「我々は何のために生きるのか」について本日はマタイ福音書25章の神の国の例えシリーズの「タラント」から取り上げました。
2019年1月20日 聖書箇所:ローマ人への手紙16章1節~5節 ここに信徒の名前が出ています。人の人名ですから、飛ばしても良いと思うかも知れません。決してそうではありません。聖書は一人一人を大切なものと考えます。
2019年1月13日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書9章23節 主イエス・キリストがこの地上で歩んでおられた時、主は人を自分の弟子として呼ばれた時にこの言葉を使いました。
2019年1月6日 聖書箇所:エレミヤ書29章10節~14節 2019年は始まりました。新しい年が皆さんに祝福となり、良き実り、良き収穫の年となりますようにお祈りいたします。
2018年12月30日説教要旨 聖書箇所:列王紀上17章1節~7節 今朝の聖書のテキストは預言者のエリヤが、危険の中にあるときに、神が送ってくださった烏により、食料をいただいたというお話です。ここを読むとなんだか子供向けの童話のような奇跡物語であるかのように読み過ごしがちですがそうではありません。当時のことを知る必要があります。