2018年12月24日 クリスマスイヴ礼拝説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書 2章6-7節 皆様、筑紫野南キリスト教会によくおいでくださいました。教会はどなたも遠慮なくおいでになられ、道を求めることができるところです。
2018年12月23日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書2章8節~20節 本日はクリスマス礼拝です。子供の頃クリスマスを本当に待ちわびた思い出があります。ルカ福音書2章8~20節では羊飼いたちに天使が現れ、救い主(メシア)は誕生したという大きな喜びを告げるとともに、天の軍勢が加わって「神に栄光、地に平和、御心に適う人にあれ」と賛美する言葉が告げられました。
2018年12月16日説教要旨 聖書箇所:エレミヤ書1章17節~19節 エレミヤが神から示された預言者の務めを果たした時代は、紀元前587年から626年だといいます。彼は20歳前後に召されて、神から託された預言者の働きをしました。国が滅んだ時は60歳のころでした。エレミヤは、40年間その辛い務めを果たしました。
2018年12月9日説教要旨 聖書箇所:マタイによる福音書1章23節 11月の中旬、今年もJR博多駅前のクリスマスを飾る豪華なイルミネーションに点火が行われました。アドベント(待降節)開始より早く始まる巷のクリスマス(商戦)。世の喧騒が激しくなればなるだけ本当のクリスマスを求めている人も少なくないと思います。
2018年12月2日説教要旨 聖書箇所:創世記1章1節、使徒17章24節~26節 私達は誰しも自分の生涯を着実なものにしたいと願っています。どうしたらそのような人生を送ることができるのでしょうか。天地万物をお造りになり今も私達を愛してくださる天の父である神をしることが何よりも大切なことであると思います。
2018年11月25日説教要旨 聖書箇所:ローマ人への手紙1章1節~7節 本日はローマ人への手紙1章1~7節からパウロの信仰の基本スタンスと世界伝道に対する基本的考え方について取り上げました。今週からバプテスト連盟所属教会では「世界祈祷週間」が始まります。
2018年11月18日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書 4章25節~26節 本日のテキストに登場する女性は私たちが考える以上に過酷な生活環境と差別の中で生きねばならなかった女性であります。なぜそうなのかを知るために、当時の状況を少し知らなければなりません。
2018年11月11日説教要旨 聖書箇所:エペソ人への手紙 2章8節~10節 2017年はマルティン・ルターが宗教改革の発端となる「95か条の提題」を公表して500年目の節目の年でした。ルターは、本来のキリスト教精神から逸脱し、「悔い改めの心や償いの行為無しに、煉獄の罰が免除される」という免罪符を販売するなど腐敗しきっていたカトリック教会を批判し、プロテスタント教会が生み出されるきっかけを作り、キリスト教会を本来の精神に立ち戻らせました。
2018年11月4日説教要旨 聖書箇所:ローマ人への手紙1章16節~17節 先月の10月31日は宗教改革記念日でした。私たちプロテスタント教会が忘れてはならない人物、マーチン・ルター(Martin Luther/1483~1546)を覚える日でした。
2018年10月28日説教要旨 聖書箇所:イザヤ55章1節-9節、マタイ4章1節-4節 バプテスマ(受洗)おめでとうございます。日本のキリスト教人口は1%にも満たないというのが実情でしょう。キリスト教徒になることは神の恩恵だと思わずにはおれません。