2018年8月12日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書15章1~7節 本日はルカ福音書15章から「見失った羊のたとえ」を取り上げました。ここのたとえは「モノ=羊」「カネ=銀貨」「ヒト=放蕩息子」の3部作の前半部分です。
2018年8月5日説教要旨 聖書箇所:第1 ペテロ1:22-24 ヨハネ20:30-31 1945年(昭和20年)8月15日、「大日本帝国」は崩壊しました(敗戦となりました)。…太平洋戦争がはじまってからあしかけ4年、満州事変がはじまってから15年ぶりにやってきた平和でした。わたくしは歴史学や政治学の専門ではありませんが、一クリスチャンとして日本人としてこの時代を考えてみたいと思います。
2018年7月29日説教要旨 聖書箇所:創世記21章1~8節 主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたとおりサラのために行われたので、彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。
2018年7月22日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書2章13節~22節 本日のヨハネ福音書の箇所には「過越しの祭り」の際に、主イエスが神殿の境内で羊や牛、鳩などを神殿に納めるために売っている者や両替人を追い出し、彼らの台や腰掛をひっくり返した過激な行動が記載されています。
2018年7月15日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書2章1節~11節 聖書に「罪の支払う報酬は死である」(ローマ6:23)とあります。人には人生に大きな影響を与える最初の出会いがあります。
2018年7月8日説教要旨 聖書箇所:申命記21章15-17節、ヨハネ第1の手紙3章1-3節 結愛ちゃんという女の子が虐待を受けた末に死んだという事件に悲しんでいます。この子がどんな思いで毎日を過ごし、呻くような想いを抱いて、殺されていったか。深い悲しみを抱きながら、この子を追悼しています。
(2018年7月7日 メッセージを追加しました)2018年7月1日説教要旨 聖書箇所:マラキ書3章10節~11節 キリスト教の礼拝には献金があります。「賽銭やお布施と献金はどう違うのでしょうか。
2018年6月24日説教要旨 聖書箇所:マタイ福音書12章38節~45節 本日の箇所には「時代」という言葉が何度も登場しています。主イエスの時代とはどんな時代であったか問う必要があります。
2018年6月17日説教要旨 聖書箇所:ヨハネの黙示録2章10節 私は16歳のとき県立高校の一年生でしたが、バプテスマ(浸礼:バプテスト教会の云い方)を受けました。入信まで導いてくださった宮地治牧師からお祝いにいただいた聖句がこの言葉でした。
2018年6月10日説教要旨 聖書箇所:詩編31篇15節、コリント人への第2の手紙4章14節 来年の春、天皇が行為を退くことと絡んで、あたらしい元号をめぐる問題が話題になっています。元号はこの国の時間が,どの時代のものかを定めるものとされています。