2018年8月26日説教要旨 聖書箇所:イザヤ書31:1-9 8月5日(日)に、終戦記念日を考えましたが、今朝はその2回目です。わたくしは歴史学や政治学の専門ではありません。一クリスチャンとして日本人としてこの時代を振り返るのです。その際経済学者でありクリスチャンであった矢内原忠雄(1893-1961)の書物から多くを学びました。
8月26日聖歌隊賛美『神の国と神の義』音声ファイルです。
2018年8月19日 聖書箇所:創世記11章1~9節 説教資料 『茶色の朝』フランク・パヴロフ著(大月書店) 2017年9月号「世の光」BookCafeより
2018年8月12日説教要旨 聖書箇所:ルカによる福音書15章1~7節 本日はルカ福音書15章から「見失った羊のたとえ」を取り上げました。ここのたとえは「モノ=羊」「カネ=銀貨」「ヒト=放蕩息子」の3部作の前半部分です。
8月12日聖歌隊賛美『私たちの平和』音声ファイルです。
2018年8月5日説教要旨 聖書箇所:第1 ペテロ1:22-24 ヨハネ20:30-31 1945年(昭和20年)8月15日、「大日本帝国」は崩壊しました(敗戦となりました)。…太平洋戦争がはじまってからあしかけ4年、満州事変がはじまってから15年ぶりにやってきた平和でした。わたくしは歴史学や政治学の専門ではありませんが、一クリスチャンとして日本人としてこの時代を考えてみたいと思います。
2018年7月29日説教要旨 聖書箇所:創世記21章1~8節 主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたとおりサラのために行われたので、彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。
7月29日聖歌隊賛美『来なさい重荷を負うもの』音声ファイルです。
2018年7月22日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書2章13節~22節 本日のヨハネ福音書の箇所には「過越しの祭り」の際に、主イエスが神殿の境内で羊や牛、鳩などを神殿に納めるために売っている者や両替人を追い出し、彼らの台や腰掛をひっくり返した過激な行動が記載されています。
2018年7月15日説教要旨 聖書箇所:ヨハネによる福音書2章1節~11節 聖書に「罪の支払う報酬は死である」(ローマ6:23)とあります。人には人生に大きな影響を与える最初の出会いがあります。